コルベ氏の日本音楽史に関するエッセイ、2025年1月より図書館および書店でデジタル版が利用可能

「平安時代から現代までの日本音楽の進化」トーマス・アレクサンダー・コルベ著のプロモーション画像。背景には赤い葉が広がる美しい日本の秋の風景と、五重塔が描かれています。画像の上左には「図書館および書店で」、下には「2025年1月9日より発売」と表示されています。

AH15 Publishingは、2025年1月9日にトーマス・アレクサンダー・コルベのエッセイ『The Evolution of Japanese Music from the Heian Period to the Present Day』の英語版を電子書籍として発売します。

このエッセイは、平安時代の起源から江戸時代、明治時代を経て、現代の音楽に至るまでの日本音楽を探求しています。伝統的なスタイルの変化、西洋の影響、そして日本の独自の音楽的アイデンティティを形作る現代のジャンルの発展について論じています。

このエッセイの版は、これらの文化的交差点を詳細に記録しており、学者、音楽家、そして日本音楽に興味のあるすべての人々にとって貴重なものとなっています。また、この電子書籍は図書館での貸し出しにも対応しており、興味を持つ読者にとってアクセスが便利になります。

ISBN: 9783689954727